「変形性膝関節症をラクにする！和歌山市の整体院心在-KOKOA-がオススメする座ったまま＆寝たままセルフケア３選」
こんにちは！和歌山市の整体院 心在-KOKOA-です。
本日もブログをご覧になって頂き本当に有難う御座います！
前回のブログでは、「変形性膝関節症とはどんな状態か」「整体でどんなアプローチができるか」についてお話ししました。
今回はその後編として、《ご自宅でできるセルフケア》を３つご紹介します。
どれも「座ったまま」や「寝たまま」でできる、体に負担の少ない方法です。
継続することで、膝への負担が軽くなったり、痛みの予防にもつながります。
◆ セルフケア① 太もも前の筋肉をやさしく鍛える（※座ってできる）
目的：
膝関節を安定させる「大腿四頭筋（だいたいしとうきん）」という太ももの前の筋肉をゆるやかに鍛えます。
やり方：
1. 椅子に浅く座り、背筋を伸ばします。
2. 片足をゆっくり前に伸ばし、床と平行になるくらいまで持ち上げます。
3. 膝をまっすぐにしたまま、5秒キープ。
4. ゆっくり足を下ろします。
5. 片足10回ずつ、1日2セットを目安に行いましょう。
ポイント：
* 足を上げたとき、太ももに力が入っていることを感じましょう。
* 痛みがある場合は無理せず、回数を減らしてOKです。
◆ セルフケア② 膝裏ストレッチ（※寝たままできる）
目的：
膝裏（ハムストリングス）が硬いと、膝の動きが悪くなりやすいです。寝たままできるストレッチで、やさしく伸ばしていきましょう。
やり方：
1. 仰向けに寝ます（布団やマットの上がおすすめ）。
2. 膝を曲げて両手で抱え、胸の方に引き寄せます。
3. そのまま、すねを天井の方向に伸ばしていきます（膝は曲がったままでOK）。
4. 太ももの裏がじわっと伸びていればOKです。
5. その姿勢で20秒キープ→ ゆっくり戻します。
6. 1日2～3回を目安に。1日2,3セットを目安に行いましょう。
ポイント：
* 呼吸を止めず、リラックスして行いましょう。
* 膝がまっすぐ伸びなくても問題ありません。
◆ セルフケア③ ふくらはぎのリリース（※タオルを使って）
目的：
ふくらはぎの筋肉が硬くなると、膝への衝撃が吸収しにくくなります。やわらかくすることで、膝の負担も軽減されます。
やり方：
1. 床やベッドに座る or 寝た姿勢になります。
2. 片方の足にタオルをひっかけて、両手で軽く引っ張ります。
3. つま先が自分の方に向いて、ふくらはぎが伸びているのを感じます。
4. その状態で20秒キープ。
5. 左右それぞれ1～2回。1日2,3セットを目安に行いましょう。
ポイント：
* 力を入れすぎず、気持ちよく伸ばすことが大事。
* 呼吸はゆっくりと。
◆ セルフケアは「継続」がカギ
どのセルフケアも、毎日少しずつ続けることで体が変わってきます。
体のゆがみや筋肉のアンバランスがある場合は、全身の調整も取り入れるとより効果的です。
▶ 膝の痛み、あきらめないでください
「病院ではもう歳だからと言われて…」
「手術以外の方法はないんでしょうか？」
そんなお悩みを抱えてご来院される方は多くいらっしゃいます。
整体では、体全体のバランスを見て、膝に負担がかかっている「原因」にアプローチを行なっていきます。
セルフケアと組み合わせながら、「今の自分にできるケア」を一緒に探していきましょう。
【まとめ】
* 変形性膝関節症は、膝だけでなく体全体のバランスが影響している
* 整体では、膝に負担をかけている原因の調整ができる
* セルフケアでは、筋肉の柔軟性と安定性を高めて、日常生活をラクにできる
何から始めたら良いか？どのセルフケアが自分に合っているか？はお一人お一人違いますので、まずは和歌山市の整体院心在へお気軽にご相談ください。
和歌山市の整体院なら【整体院 心在-KOKOA-】
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和歌山市に整体院を開業以来、和歌山市や近隣の岩出市や海南市、紀の川市など～南は田辺市や新宮市まで和歌山市だけでなく県内全域から多くの皆様にお越し頂いております。
【医師からの推薦】も受けている【安全性が高く痛みが少ない】和歌山市では当整体院だけの独自の整体法で、辛い不調や痛みやでお悩みの方の症状を改善に導けるよう施術を行なっています。
・整形外科や整骨院や整体院、又は鍼灸院やカイロなど色んな所に通ったが良くならない
・整形外科や整体院・整骨院では原因不明と言われた
・この先さらに悪くならないか心配
・スポーツや趣味、やりたい事をこの先も元気に続けたい
・病院で手術を勧められたが手術はしたくない
・寝たきりになりたくない など
お気軽に、お電話・メール・LINEよりお問い合わせ・ご相談下さい。
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